メーカーズゴルフのメンバーでPINGのフィッティングスタジオ秋葉原にはじめて行ってきました。
今回はメーカーズゴルフのメンバーがフィッティングスタジオに行くと言うので私はおまけのような気持ちでついていきました。すると驚いたことにフィッティングスタジオには女性もたくさんいました。スコアメイクしたいと思うゴルフに対する気持ちは同じですね。
私は悩んでいたパターのフィッティングをしてきました。その時の体験をご紹介します。

フィッティングって何？

フィッティングとは自分にベストなクラブを作ることです。
ゴルファーの数だけスイングがあって体格・プレースタイル・技術力・癖・悩みがあるはずです。ショップで売っているクラブはどうしても平均的なものになってしまいます。
そこで今回は更なるスコアメイクを目指すために自分に合ったクラブを作るためメーカーのスタジオに伺ってフィッティングをしてきました。

パターのフィッティングの流れ

シーズンということもありPINGのフィッティングスタジオ秋葉原は結構混んでいました。
フィッティングに行くときは「自分のクラブを持っていく」ことをお勧めします。

1.受付する(自分のクラブを持っていく)
2.フィッティングスタッフによるヒアリング
3.ストロークタイプ計測(ストレート型・セミアーク型・アーク型)ストロークテンポの計測(ヘッドの重量)
4.シャフトの長さの計測(持参したパターを使用)
5.ライ角・打点位置の計測(インパクト時のフェースの打点位置)
6.打感・打音の好みの確認
7.グリップを数種類試打
8.推奨パターの試打  出来上がり！！

約60分間のフィッティングでした。スタッフもとてもフレンドリーで親身になってフィッティングしてくれました。楽しかったです。ありがとうございました。

このパターをおすすめされました

【私の悩み】
今使っているパターはオデッセイのピン型（ホワイトホット＃1）をつかっています。
ピン型がとても好きで自分には合っていると信じています。
しかし最近、距離感が合わずブレも感じていました。重さに問題があるのか？ストロークが変わったのか？
これが私の悩みでした。
しかしフィッティングを終えすすめられたのは大型のマレット型のフローキーでした。
私のストロークはアーク型でマレット型がおすすめだそうです。さらにトゥ側の重い設計のフローキーをすすめられました。重量のあるものを下部に配置することで深・低重心化を促進し、より転がりの良いパッティングが可能になるそうです。打感・打音の感覚で距離感も調整できるそうです。

注文のしかた

その場ですぐに注文することができます。
PINGのフィッティングスタジオ秋葉原で注文すると2〜3日程度で出来るそうです。
今回は、私はいつもお世話になっている二木ゴルフ経由で注文しました。2週間ほどでできあがるそうです。

まとめ

私は今までピン型のパターが合うと信じ込んで長年使用してきました。でも最近距離感が合わなくブレを感じ悩んでいました。PINGのフィッティングスタジオ秋葉原は無料でフィッティングできるということもあり、なんとなくメーカーズゴルフのメンバーについて行ったという始まりでしたが、自分に合ったパターを見つけることができ興奮しています。次のラウンドで打感・打音の感覚を感じるのが楽しみです。必ずスコアアップにつなげたいです。 
NEWパターでラウンドしてきたら、ご報告させていただきます。