ゴルフシューズの寿命って知ってますか?ラウンドで最高のパフォーマンスを出すために!知っていて損はありません!
ゴルフシューズの寿命って知ってますか? 流行り物が好きでぽんぽん変えている人はこの記事を飛ばして結構ですがあんまり気にかけていなかった方は是非この記事を読んでみてください。
ゴルフシューズの役割とは?
メーカーズゴルフのスタッフの18ホールの平均歩数は10000-12000歩でした。 つまり5〜7キロほど歩いているんですよね。 そう考えるとゴルフシューズってとっても大事ですよね。 そんなゴルフシューズの大きな役割は以下の通りです。 ・防水 ・グリップ力 ・疲れにくくする このどれかの効果がなくなってきたらゴルフシューズの替え時の目安になってきます。 「雨の日にラウンドすると染みるようになってきたなぁ」 「スイングのフィニッシュが取れなくなってきたな」 「滑るようになってきたな」 「疲れるようになってきたなぁ」 と感じた時はゴルフシューズを注意してみてください。 替え時かもしれませんね。
ゴルフシューズの寿命は?
シューズメーカーの方と話をする機会がありゴルフシューズの寿命を伺ってみたところお手入れや履き方にもよりますが約50ラウンドを目安にしてほしいとのことでした。 50ラウンドすると防水効果もなくなり、クッション性も劣化し足も疲れやすくなるようです。 確かに古いゴルフシューズは馴染んで履きやすいんですがクッションが潰れたり硬くなったりで疲れやすくなってきます。メーカーズゴルフのスタッフの年間ラウンドは20-60ラウンドなのですが回数に関わらずいいとこ2年ぐらいでパフォーマンスは低下すると感じています。 クラブにはお金をかけるゴルファーは多いですが靴もこだわってみればスコアメイクに繋がりますね! 参考までにソフトスパイク(鋲)の寿命は15-20ラウンド程度だと思います。鋲は単体で購入することができるのでこまめに状態を確認するようにしましょうね。持ちをよくするためにも極力アスファルトの上やカート道は歩かないようにするといいでしょう。
ゴルフシューズの寿命を伸ばすために買ってすぐにやっておくこと。
シューズを買ったら一番最初が重要です! それは防水・防汚スプレーを塗布することです。最近おすすめなのはゴルフシューズにガラスコーティングをするとこれが本当にすごいんです。汚れが全然つきません。 一般的には防水・防汚スプレーをするだけで十分ですので塗布するようにしましょう。 メーカーズゴルフのスタッフはだいたい5Rに1回はスプレーを塗布するようにしています。
さらに寿命を伸ばすためのお手入れ方法
メーカーズゴルフのギアオタクが実践しているおすすめの方法をご紹介します。 まずラウンドが終わった時はクラブハウスに入る前にエアーコンプレッサーやブラシなどで芝や汚れを落とし切りましょう。ほとんどの汚れは当日の汚れはその場で落ちるはずです。 これが一番いいと思います。 5Rぐらいしたら表面が少しずつ汚れてくるのでシューシャンプーを使ったり靴用の石鹸で洗ってください。 コツは少量でいいのでぬるま湯の中に靴用の石鹸を溶かし軽く泡立てるようにします。 それをブラシにつけて歯磨きのように洗ってあげるだけです。 素材を傷つけたりしないためにもあまりゴシゴシ洗わないようにしましょう。 ゴシゴシしないと取れないような汚れには「げきおちくん」のスポンジなどで綺麗に落とすことができます。 シューズの型崩れを防ぐためにも内側は極力濡らさないようにしましょう。 内側を洗いたい人はインソールだけを洗うようにし、除菌スプレーなどで除菌するようにしましょう。 イータック抗菌化スプレーがおすすめです!
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まとめ
ゴルフシューズって自分の体を支えているとても重要なアイテムです。 寿命もしっかりあるので最近疲れてきたなーとかクッションが効かなくなってきたなぁとおもったらゴルフシューズを変えるようにしてください。 メーカーズゴルフのスタッフがおすすめするのは2個から3個のシューズをローテーションで使い分けることです。 そうすることで一つ一つのゴルフシューズの寿命が伸びます。 あと大雨の日は何を履いてもほぼ一緒だと思います。 新しいシューズは履かず、古いシューズを使う。そうすることで新しいシューズの劣化を最小限に防ぐことが切ると考えています。 ゴルフギアは人それぞれ考え方が違いますが、ゴルフシューズってとっても大事なアイテムだと思います。 自分に合ったものを見つけることが一番。 そしたらできるだけパフォーマンスを高く維持できるようにメンテナンスをしっかりしておきましょう。 ゴルフシューズの綺麗な人って素敵ですから!!